競輪の「中期基本方針」の見直しについて

競輪の社会還元の最大化と競輪の安定的な成長を図ることを目的として、2021年度から2025年度の5年間における競輪業界としての取組方針を定めた『中期基本方針』が第116回競輪最高会議（2021年3月25日）において策定され、以後、中期基本方針に基づく取り組みを推進してまいりました。

2年間の取組により、現方針に掲げた目標である「売上1兆円、競輪施行者収益230億円」をそれぞれ前倒しで達成したことから、今般、現方針策定後に生じた環境変化等を踏まえ、新たな目標額と目標達成に向けた新たな取組を追加方針として定め、第150回競輪最高会議（2023年5月25日）において、現方針に見直し内容を追加した「中期基本方針（統合版）」として決定しました。

>>中期基本方針（統合版）はこちら（PDF：642KB）

本方針に基づき、今後も目標達成に向けて競輪業界全体で取り組んでまいります。